ANAとJALどっちがいいの?国際線利用時の比較について | チェックイン・座席・機内食・ラウンジ

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この記事では、国際線を利用する際のANAとJALの比較をしたいと思います。

両方の航空会社とも、ステータスを保有している前提での利用の違いを、比較したいと思います。

どちらの航空会社もスカイトラックのファイブスターに選ばれるように、一流の航空会社だと思います。

特に不満はどちらにもないのですが、両方を利用することで見えてくる細かな違いがありました。

どちらの会社が好きかは個人の好みによると思いますので、参考になればと思います。

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ホームページ利用による違い

ホームページの使いやすさで言えば、ANAの方が圧倒的に利便性が高いと思います。

また携帯のアプリについても、ANAの方が操作性が高くまた、画面の切り替わり速度なども早いと思います。

JALのホームページもアップデート後それなりの速度となっており、以前のように画面推移にずっと待たされるようなことは少なくなってきました。

しかしながら、比較するとまだANAのホームページやアプリの方が操作性も高いし、表示されるまでのスピードも早いと思います。

チェックインの違い

ステータスを保有しているので、チェックインについてもエコノミークラスのカウンターではないものを使用できます。

ANAの場合は、スーパーフライヤークラブ会員が使用できるビジネスクラスカウンターを使用します。

一方、JALの場合は、JALグローバルクラブ専用カウンターを利用します。

ANAの場合はビジネスクラスカウンターであることから、ANAカード保有者でも使うことができるカウンターなのかと思います。

そのためかどうかはわかりませんが、当日には前に10名程度並んでいる人がおりカウンターに案内されるまで10分超の時間がかかりました。

JALの場合は、JALグローバルクラブ専用カウンターになっているので、JALカードを保有するだけで使うことができるビジネスカウンターとはまた別のものとなっています。

そのため多くの人数が並んでいることというのはほぼ目にすることがなく、この日も2、3人程度しか前に並んでいないため、すぐに案内されました。

接客の丁寧さについては、両者とも大変丁寧に接してくれるため特に不満はありません。

これらを比較するとチェックインについてはJALの方がやや利便性が高いと思います。

預け入れ荷物の違いについて

どちらの航空会社のステータスを保有していることで預け入れ荷物にも特典があります。

個数の上限が一つ上がることにより1回の搭乗につき、エコノミークラスだと3個まで荷物を預けることができます。

ANAでは23kgまでの荷物を3個預けることができます。

JALでは通常23キロまでのところが、32kgまでと重量の上限が引き上げられます。

普通の旅行であれば通常の23kgまでで十分かと思いますが、長期の海外滞在や多く荷物を運びたいときなどを考えると、JALの上限32kgというのは、備えとして大変魅力的かと思います。

やや小さめのスーツケースをパンパンに詰めるぐらいであれば23キロを超えることはありません。

しかしながら、大きめのスーツケースに重い水物や書籍などを多く積めると、超えてしまうようなこともあります。

なお、32kgを超えてくるような重さになったことは今まで一度もありませんが、そんなに多く荷物を入れるとスーツケース自体に破損のリスクが高くなるかと思います。

預け入れ手荷物については重さの上限が増えることを理由に、JALの方が利便性が高いと思います。

イミグレーションまでの道のり

ステータスを保有していることで、どちらもファストトラックのようなものを利用できます。

出国イミグレーションの手前にある手荷物検査について専用のレーンが、使用できるものです。

これについてはどちらも条件が同じため、特に優劣はありません。

空いている時であれば特に気になりませんが、連休や盆正月など旅行客が多い時には、このFastTrackは大変魅力的なものの一つです。

混み具合によっては多少待ち時間が発生することはありますが、それでも通常の例と比較すると全然違うなと実感できるため、大変魅力的なものです。

ステータスを保有していることで得られる、メリットの大きな一つだと思います。

ラウンジについて

私は東京から国際線を利用することが多いですが、ANAでもJALでも羽田空港や成田空港には自社ラウンジが設置されています。

ANAのラウンジについて

ANAのラウンジではヌードルカウンターがあり、そばやうどんラーメンカレーなどを楽しむことができます。

チープな麺ではありますが、無料でいただけるには十分であり、おすすめは山菜そばかカレーそばです。

人気のメニューとしては、とんこつラーメンとカレーのセットだそうです。

また、お寿司も時間限定ですがサービスされています、

ANAビジネスクラスラウンジで提供されているお寿司

JALのラウンジについて

JALのラウンジではヌードルカウンターこそありませんが、各種のフードを楽しむことができます。

JALのカレーは大変有名なものになるくらい出来が良く、癖になる味です。

純粋にカレーだけなら、JALのほうが上かなとも思います。

個人的な好みもあり優劣をつけるのは難しいものですが、ヌードルカウンターがある部分だけANAの方が選択肢が広いような気がしています。

また、お寿司のサービスもANAはビジネスクラスラウンジでも提供していますが、JALはファーストクラスラウンジでのみ提供していることからも、ビジネスクラスラウンジならANAの方が優れているように感じます。

国際線の場合は2時間前までに空港に到着など、やや時間が余る場面が想定されます。

また、空港内の喫茶店やレストランに入ってしまうと、それなりの値段を取られることが考えられます。

ステータスを保有することで、これらラウンジを無料で利用することができることは経済的にもメリットがあるのではないか、と考えます。

優先搭乗について

ステータスを保有するメリットの一つとして、優先搭乗があげられます。

優先搭乗を行うことで、一般のお客様よりも先に機内に乗り込むことができます。

これによるメリットとしては、自分の座席の真上の荷物棚を確保しやすい、ということがあります。

逆に言えば、荷物が多くない時は特にに搭乗を早める必要はないので、直前までラウンジで休んでいる、というのが賢い利用方法なのかもしれません。

また、通路側の座席を指定している際は、優先搭乗をしてしまうと後からどんどんエコノミークラスのお客様が乗ってきて、人によっては座席や身体にぶつかりながら進んでいく人もいます。

必ずしも優先搭乗がいいかどうかというのは、考えどころかと思います。

ANAでもJALでもこの優先搭乗については行っているサービスであるため、特に差はないと思います。

なお、両者に言えることですが、ステータス保有会員数がかなり多いため、優先搭乗と言っても数十名が並ぶようなことは当たり前です・・・。

座席について

ANAでもJALでも、ステータスを保有していることで座席指定についての範囲が拡大されることをホームページやアプリで確認しました。

具体的には非常口座席や、前が壁になっているバルクヘッドシートを利用することが可能です。

空き状況にもよりますが、少し先の日程を予約した際に、大体の場合これらの座席を指定することができます。

両社とも特にこれについては差がないのかと思いますが、JALの方はクリスタルのステータスでも非常口座席を指定することができました。

ANAではブロンズステータスを取得した後、座席指定をする場合には非常口座席の指定ができなかったと記憶しています。

(たまたま空いてなかった?でも複数便で確認したのでおそらくそうだと思います)

また、利用する路線によって違うのかと思いますが、私がよく利用している路線についてはJALの機材はボーイングの777と787が供用されています。

これに対し、ANAの方はボーイングの767の機材を割り当てており、たまに行き先によってはANAでもボーイング777の機材を割り当てられているところもあります。

なお、同じボーイング777の機材で比較をした場合、JALの方がややシートピッチが広いように感じています。

事前に指定できる座席の範囲、また、同じ機材で比較した際のシートの広さによって考えると、座席についてはJALの方がいいのかなと思っています。

機内食について

どちらの航空会社とも機内食が提供されますが、これについて比較してみました。

ANAの機内食

ANAでは2種類から機内食を選ぶことができます。

大体の場合、和食と洋食の選択になります。

ラミネートされたチラシのようなものを手渡されて、どちらがいいですかと聞かれます。

写真が入ったチラシでメニューが紹介されていますので、これを見るとどのようなものが来るのかというのが一目瞭然です。

以前はエコノミークラスでは提供されていなかったようですが、最近になってエコノミークラスでもハーゲンダッツのアイスが食後に提供されるようになりました。

JALの機内食

JALの機内食は特に選択できるものはありませんので、決まったものが配布されます。

エコノミークラスでも機内食に力を入れているようで、いろんなシリーズの機内食が定期的に更新されて提供されています。

過去搭乗した際には、北海道シリーズや九州シリーズの機内食として、豚丼屋や親子丼などなかなか美味しい機内食が提供されたと記憶しています。

また食後にはハーゲンダッツのアイスが提供されます。

 

概ね差がない内容ですので優劣をつけるのは、かなり難しい内容なのかと思います。

機内食自体の味については、JALの方がやや上かと思います。

しかしながら、ANAの機内食は2種類のうちから選ぶことができるため、その日の気分に合わせて和食か洋食かを選ぶことができるというのも大きなメリットの一つだと思います。

味で選ぶならJAL、気分に合わせて選ぶならANAというところでしょうか。

免税品のサービスについて

どちらの航空会社とも免税品の機内販売を行っています。

またWebでの事前予約などもどちらの航空会社も行っているかと思います。

あまり比較する点のないこのサービスですが、唯一の違いといえば限定品の販売についてでしょうか。

具体的にはJALでは森伊蔵という有名な芋焼酎を販売していますが、ANAではおなじ芋焼酎でも村尾をというものを販売しています。
(期間の限定あり)

JALの場合、購入できるのはビジネスクラス以上、かつ路線も限定されています。

ANAの場合はそのような制限がなく、エコノミークラスでも商品自体の在庫があれば購入することができます

また個人の好みの問題かもしれませんが、ANAの機内販売の方がオリジナルグッズや日常使える製品の販売に魅力的なものが多いと感じています。

限定品の販売についてだけではなくこれらのことも加味して考えると、ANAの方がややメリットがあると考えます。

手荷物の引き渡しについて

ステータスのメリットとして、手荷物への優先タグの付与があります。

これがあることで、他のお客さんに先駆けて自分の荷物がターンテーブルに流れてきます。

両社とも提供しているサービスですので、特にこれについての差はないと思います。

マイルの付与について

購入する運賃などにもよって変わりますが、どちらの航空会社についてもマイルが貯まるというのは、飛行機を乗る上での楽しみの一つと言えると思います。

マイルの付与については、JALの方に利があると思います。

JALのマイル付与等について

JALカードを保有しているとツアープレミアムというものに有償ですが加入することができます。

これがあると、格安運賃で予約した場合についても100%までマイルを付与してくれるため、何度もJALを利用して搭乗する場合には、付与されるマイル数がかなり変わってくると思います。

またマイル以外にもプレミアムポイントやフライオンポイントなどを検討すると、JALの方に利があります。

詳細については、JALカードの紹介の記事で解説しています。

JALカードがお得でおすすめな理由 | クレジットカードでマイルを貯める、他にもあるメリットや特典を紹介

2018年10月14日

ANAのマイル付与等について

ANAでは比較的安めの運賃であれば搭乗ボーナスポイントが付与されることは少ないのですが、その点JALは比較的安い運賃の場合についても、ボーナスポイントとしてのフライオンポイントが400ポイント、付与されることが多いです。

ANAカードでもボーナスマイルなど、一定の特典があります。

これについては、下記のANAカードの記事で紹介しています。

ANAカードがお得でおすすめな理由 | クレジットカードでマイルを貯める、他にもあるメリットや特典を紹介

2018年10月16日

 

いずれにしても、マイル付与はどの運賃を購入するかによって変わりますので、ANAやJALのホームページのシミュレーションページなどで確認するとよろしいかと思います。

マイルの付与については格安運賃でも100%付与可能などの理由から、JALの方に利があると思います。

JALとANA、国際線利用時の比較についてのまとめ

結局の所、何を重視するかによって変わるのかと思います。
みなさんはどちらの航空会社がお好みですか?

乗ってマイルやポイントを貯めるというところで考えると、JALの方が良い点があります。

しかし、機内食を和食か洋食かを選んだり、HPやケータイアプリなどの利便性が高かったりと、ANAにも良い点があります。

どちらが自分の好みに合うか、この記事が参考になれば幸いです。

 

なお、下記にステータスを利用して国際線に搭乗した際の、JALとANAの搭乗記を紹介します。

JALに乗ったときの搭乗記はこちら。

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ANAに乗ったときの搭乗機はこちら。

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abi

香港駐在外資系企業超ビジネスマン。 高校中退→フリーター→専門学校、大学卒業→大企業を転々とし、外資系企業に就職→飛行機で世界を飛び回り、マイル貯めまくり。 資格取得は17個、中小企業診断士、AFP等。 旅行と読書でインプット。 MBA筑波大学大学院(GSSM)中退。
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