香港国際空港のキャセイパシフィック航空ファーストクラスラウンジ The Wingを完全解説

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上司
香港のファーストクラスラウンジが凄いらしいな、今度出張するのが楽しみだ!

こんにちは、abiです。

突然ですが、香港のファーストクラスラウンジを利用したことがありますか?

香港国際空港をホームとして運営する、香港のフラッグシップキャリアのキャセイパシフィック航空が運営するファーストクラスラウンジは、世界各国に数あるラウンジの中でも、トップクラスの評判を誇っています。

このラウンジを訪れることを最大の目的に、香港旅行へ来る方も少なくないと言われるほど、とても素晴らしいラウンジです。

今回はキャセイパシフィック航空のファーストクラスラウンジであるザ・ウィング(The Wing)について紹介します。

なお、香港には他にもう一つ、The Pier(ザ・ピア)というファーストクラスラウンジがありますが、そちらついては以下の記事で紹介しましたので、ご覧ください。

キャセイパシフィック航空の香港国際空港にあるファーストクラスラウンジ ザ・ピア(The Pier)の紹介 | 充実のレストラン、個室でくつろげるデイスイーツ、マッサージやスパも!

2018年10月23日
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The Wingの概要

出国審査を通過後、南出発ホールの左手奥側にあります。

利用条件はファーストクラスに搭乗する人、またはワン・ワールド加盟会社便搭乗かつワン・ワールドのエメラルドステータスを持っていると利用できます。

JALのステータス会員のためにもう少し平たく説明すると、キャセイやJALなどワンワールド加盟会社便に搭乗する人で、かつJGCプレミアかダイヤモンドのステータスだと入れます。

なお、JALの指定ラウンジはカンタスラウンジになっていますので、黙っているとこちらには案内されませんので、自力でたどり着く必要があります。

The Wing 概要
営業時間:毎日午前5:30から深夜0:30まで
場所:7階、ターミナル1の1から4番ゲート付近
 
abi
チケットにワンワールドのエメラルドステータスの記載があれば、チケット提示だけで入れるけど、念の為ステータスカードも持ち歩こう。

The Wingへのアクセス方法

①空港でチェックインする(インタウンチェックイン利用、チケット印刷済みの場合は不要)
②出国口Southからセキュリティチェック、出国審査を受ける
 ※キャセイのカウンターがあるA〜Cの近くにある出国口です
 ※JALのカウンターから近い出国口(North)とは逆側です
③出国手続き後、ロビーに出てすぐに左側の細めの通路を進む
④お待ちかね、The Wingの入り口に到着!

ちなみに、この道順で到達できるのは「The Wing」というラウンジです。

もう一つのファーストクラスラウンジ「The Pier」はここから徒歩10分程度かかります。

abi

利用する搭乗口がどちらのラウンジに近いかで決めるのが一般的かな。

カバナと呼ばれるお風呂があるのは、The Wingだけ。

逆に、The Pierにしかないものは、スパ(マッサージ)、レストランメニューの充実度、デイスイート(横になって休憩できる個室)だよ。

The Wingを満喫する順番

このラウンジでできることは、ざっと以下のとおりです。

The Wingのできることリスト

  1. シャンパンバーでお好みのウェルカムドリンクを楽しむ
  2. ザ・ヘイブンというオーダー式レストラン+バイキングで料理などを堪能
  3. カバナという浴槽を利用、つまり空港でお風呂!
  4. ソファーがあるリラックスゾーンで飲み物、新聞、ハーゲンダッツのアイスクリームを堪能

シャンパンバーはグラスとシャンパンのボトルが置いてあり、厳選された銘柄のシャンパンがフリーフローで楽しめます。

ザ・ヘイブンというレストランについては、機内食よりはるかにレベルの高いものが提供されますので、ここで満腹にして機内食を辞退するのも一つの方法だと思います。

カバナというお風呂については、たまに待ち時間が発生することがありますので、ご注意。

ソファーコーナーはバーカウンターがあり、飲み物以外にも、そちらでアイスクリームがほしいと声をかけると、ハーゲンダッツをいただけます。

abi

お酒が飲めなくても楽しめるノンアルコールカクテルもあるよ。

有名なのはキウイ味のキャセイディライト!

ザ・シャンパンバーでフリーフロー

https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/travel-information/flying-with-us/all-lounges/hong-kong-international-airport-lounges/the-wing-first.html#the-wing-first-champagne-bar

キャセイのHPでは上記のように紹介されていますが、これだけだとあまり良くわからないと思うので、画像つきで紹介していきます。

まず、先程の案内のとおりに進んでくると、係の方が待っているスタンディングカウンターがあります。

そのカウンターの裏側が、シャンパンバーになっています。

こんなかんじでふかふかのソファーがいくつか置いてあり、真ん中にシャンパンとグラスが置いてあるので、自分で好きなだけ注いで、思い思いに着席します。

リラックスできる贅沢な空間の中で、思い切り高級シャンパンを飲むことが出来ます。

最近置いてあるのは以下の2種類のシャンパーニュでしたが、2018年9月に訪れた所、1種類増加して3種類となっておりました。

最近のシャンパーニュの品揃え

ティエノ(ビンテージ2008)

  

シャンパーニュの中でも、ビンテージ(生産年)が記載されているのは、高級な証です。

元々シャンパーニュを名乗るだけでも、厳しい規程をクリアする必要があるのですが、ビンテージ表示にはさらに厳しい規程をクリアする必要があります。

このシャンパーニュも例外ではなく、普通に購入すれば10,000円程度、レストランなどで飲むならば、その2〜3倍はするでしょう。

ルイ・ロデレールのミレジメ、ブリュット

最近訪問したときは、ティエノではなくこちらがありました。

個人的な好みでは、ルイ・ロデレールのほうが好きなので、こっちがあるときのほうがテンションが上ります。

ペリエ・ジュエ

割とメジャーなシャンパーニュの銘柄。

味の方も安定して美味しいです。

アンリオのロゼ

ロゼのシャンパーニュもきちんと品揃えしているのが心憎いです。

当然、味の方もお墨付きです。

過去のラインナップ

モエ・シャンドンのロゼ、ヴーヴ・クリコ、バロン・ド・ロスチャイルドの3種類でした。

品揃えのセンス良すぎですね。

一つ言えることは、ここに置かれるシャンパーニュは、どれも一級品だし、美味しいです。

というわけで、こちらで一息ついたあとは、レストランに向かいたいと思います。

ちなみに、通り道にあるカバナ(お風呂)の受付で、先に待ち時間を確認してください。

30分以上掛かりそうなら、先に呼び出しベルをもらったほうがいいです。

そうすると食事が終わる頃にお風呂が利用できます。

abi
自分で買うには勇気がいる金額(5,000円〜10,000円)のシャンパーニュがフリーフローで楽しめるなんて太っ腹。

The Heavenという高級レストラン

奥に進むとザ・ヘイブン(The Heaven)というレストランコーナーがあります。

キャセイのHPでは以下の様に紹介されています。

https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/travel-information/flying-with-us/all-lounges/hong-kong-international-airport-lounges/the-wing-first.html#the-wing-first-the-haven

やや薄暗くなっていますが、入り口に立つと係の方が人数を聞き、席まで案内してくれます。

この時点から高級レストランの雰囲気が漂います。

まずは着席をした後、飲み物のオーダーを聞かれます。

ぐっと照明を落としているので、空間自体に高級な雰囲気が漂っています。

アルコールでも、ノンアルコールでも、なんでもメニューにあるものであれば好きなものが頼めます。

係の方は飲み物のオーダーを受けた後、メニューを置いて一旦去っていきます。

飲み物が来るまでの間、渡されたメニューを見ながら何をお願いするかを悩みます。

このザ・ヘイブンでは朝と昼及び夜ではメニューが違いますが、概ね5〜6種類+名物のワンタン麺、担々麺などの中から、好きなものをオーダーする形式です。

また、オーダー以外の料理も、このスペースの奥に並んでいますので、好きにいただくことができます。

まずはオーダー式の注文したことのあるメニューをいくつか紹介します。

定期的に入れ替えもしているようですので、これから訪れた際に必ずあるかはわかりませんが、クオリティの参考にはなると思います。

ザ・ヘイブンの朝食メニュー

2018年9月に訪れた際の朝食メニューは以下のものでした。

・ウェスタンセット

片面焼きの目玉焼きが玉子2個分。

カリカリのベーコンと、トマトのソテー、キノコのソテー、小さめのパンがついてきます。

・エッグベネディクト(withほうれん草)

エッグベネディクトは2つ乗っています。

セットにするものをスモークサーモンやほうれん草など、数種類から選択できます。

横のお皿のソーセージとベーコンはバイキングから取ったものです。

日本のベーコンと違いカリカリで美味しいです。スナック感覚で。

・フルイングリッシュブレックファスト


フルイングリッシュブレックファストってなに、って感じでしたけど、これがまたいけます。

なんか見た目も外国の朝食っぽいですよね。

コーヒーとともに頼みました。

カリカリベーコン、野菜サラダ、パン、その上にやや半熟のスクランブルエッグ、豆の煮物(ケチャップ風)です。

正直、街中で食べれば、これだけで軽く1,000円以上は取られるでしょうし、ホテルの朝食並のクオリティですので、下手すれば3,000円くらい取られてもおかしくないわ、と正直引いた記憶があります。

ザ・ヘイブンの料理(昼・夜)

続きまして、昼と夜に頂いたものを紹介します。

サーロインステーキ

お肉はちょっと固めかな、でも美味しい。

皿まで温めてからサーブしているのが、しっかりしてると思います。

牛胸肉のなんとか

こちらはステーキではなく、煮込んだものでした。

ワインソースを利用しているのですが、ワインの味もしっかりと感じられました。

下にあるポテトが、飾りなのに美味しくて、お腹にたまります。

ラムチョップのステーキ

牛肉よりもおすすめできる一品。

くさみもなく、固さもなく、とても美味しかったです。

空腹ならお変わりしたかも!レベル。

海南チキンライス

庶民の味の代表格のチキンライスも、ファーストクラスラウンジにかかればこの通り、おしゃれに。

味の方もなかなかでした。

野菜多めが嬉しいです。

ライスは少なめでした。

まだある肉系の履歴

牛肉のシチューでした。

デミグラス系の味が美味。

パスタ系各種の履歴(3種類)

 

厳密にはパスタじゃなく、野菜をパスタ上にしたものでしたね。

味の方は好みが分かれるだろうと思います。

めっちゃバジルでした。

とにかく強烈なバジル。

バジル好きにはたまらないだろうと思われるパスタ。

こちらはチーズが凄い。

もうチーズまるごといってるくらいのチーズ味。

パスタというか、パスタ記事の中にひき肉が入っているものです。(なんていうんだっけな、これ)

中華系のおかずとご飯(豚肉)

洋食だけでなく、中華もあります。

コメはベジタブルスチームライスと書いてありました。

中華の定食って感じで、安定感があります。

ガルーパ(という魚)のカレーとライス

日本のカレーライスとは、全く違うカレー。

味の方は、美味しいです。

白身魚のさっぱりとカレーのスパイシーがちょうどいいです。

数ヶ月でメニューが入れ替わるようですので、定期的に行っても、そのたびに楽しめると思います。

また、ヌードルバーで注文できるワンタン麺と担々麺もこちらのレストランでいただけます。

キャセイ名物のワンタン麺と担々麺

個人的にはワンタンメンは美味しいと思いました。

担々麺はちょっと好みが別れそうな気がします。

ドロドロとしたスープとごまなのかピーナッツの風味が強いのがちょっと・・・

個人的にはチェックインカウンターの前にあるクリスタルジェイドの担々麺のほうが好きですね。

(タダで食べさせてもらってるのにすみません、、、でも好みの問題なので)

また、これだけでも十分ですが、それでは終わらないところがこのラウンジのすごいところ。

ビュッフェコーナーもかなりの品揃えと質を兼ね備えています。

おかずからスイーツからサラダから、とにかくもう、いろいろあります。

海外の朝ごはん的メニュー、ベーコン、ソーセージ、トマトソテー、豆のトマト煮。

サラダもあります。

広東料理では生野菜は少なく、こちらで買おうとしても比較的高価かつ、種類も少ないので、嬉しいです。

(旅行できて、わざわざ生野菜を買い求めるということも少ないかもしれませんが。。。)

見た目も味も日本の酢豚と同じです。

パイナップルも入っているので、嫌いな人は避けて食べましょう。

スイーツもあります。

ここにたどり着くまでにお腹に余裕があるかどうかですけど。

パンやチーズも数種類ずつご用意。

タルトもあります。

手前側には小分けのバター達が、キャセイのロゴと共に。

フルーツもあります。

ケーキもあります。

もう食べられません・・・。

というわけで、お腹を満たしたら、いよいよカバナ(お風呂)へ向かいます。

カバナでシャワーとバスタイム

The Wingでは、シャワーだけではなくカバナという名のバスタブ付きのシャワーが使えます。

当然お湯をためて入浴することもできます

また、この施設は広めの個室なのですが、入浴前後は室内のソファーでゆっくりとくつろぐこともできます。

室内は飲み物がありませんので、持参することをおすすめします。

キャセイのHPでは以下のように紹介されています。

https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/travel-information/flying-with-us/all-lounges/hong-kong-international-airport-lounges/the-wing-first.html#the-wing-first-relax

部屋に入るとこのように、手前に洗面台、左側にドレッサー、奥にはシャワーとバスタブがあります。

洗面台の裏、バスタブの手前にあるソファー

大きいので広々くつろげます。

バスタブは深さもちょうどよく(海外にありがちな浅いバスタブではない)、長さも180センチ位あるのではないかと思います。

足を伸ばして余裕で入れます!

既にこの時点で空港にいることを忘れそう・・・。

ちょっとしたホテルにあるお風呂と比較しても、更に豪華でくつろげる空間ですね。

abi

空港でお風呂に入るのは、なんとも不思議な体験。

国内線だと、新千歳空港の温泉があるけど、あれは制限エリア外だし。

バーとソファーで直前までくつろぐ

一通り楽しんだあとは出発を待つのみ。

もう少し時間があれば、バーカウンターで飲み物とアイスをお願いしましょう。

なお、このバーカウンターでボトルウォーターをくださいというと、アクアパンナというミネラルウォーターの500mlのボトルをいただけます。

これを確保して機内に持ち込むこともできますので、おすすめです。

バーカウンター内にいる係の人に注文を。

広いスペースにゆったりと座れるソファーがたくさん。

朝に読んでない方は、日経新聞もおいてありますので、この時間を利用して情報収集もできます。

カフェラテにはラテアートのおまけ付きのときも。


ハーゲンダッツと名物のノンアルコールカクテル「キャセイディライト」

ボトルから注いでるように見えたのは気のせいでしょうか・・・いや、手作りじゃないのか?

味の方はキウイ+ミルク&ミントの葉という感じでしょうか。

甘すぎず、美味しいと思います。

(けど、アイスと合うかは・・・?コーヒーのほうがいいかもね)

アイスは、カウンターで飲み物を頼む時に言えばもらえます。

バニラ、ストロベリー、チョコレートの品揃えですので、お好きなものをいくつでもどうぞ。

The Wingのまとめ

ご紹介したキャセイパシフィック航空のファーストクラスラウンジ The Wingはいかがでしたか?

シャンパンバーで厳選されたシャンパーニュを堪能

レストランでは市中の高級レストランに負けない味わいを堪能

お腹を満たしてから、カバナで入浴

仕上げにバーで飲み物とアイス、機内持ち込みのミネラルウォーターも確保

香港に起こしの際はぜひ、ご利用になってみてください!

 

他にも香港国際空港にあるキャセイパシフィック航空のラウンジを紹介していますので、以下の関連記事をご覧ください。

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abi

香港駐在外資系企業超ビジネスマン。 高校中退→フリーター→専門学校、大学卒業→大企業を転々とし、外資系企業に就職→飛行機で世界を飛び回り、マイル貯めまくり。 資格取得は17個、中小企業診断士、AFP等。 旅行と読書でインプット。 MBA筑波大学大学院(GSSM)中退。
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