香港へのLCC利用のおすすめと体験記 | 香港エクスプレス、バニラエア、ジェットスターの比較

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この記事では香港発着のLCCの利用について紹介します。

旅行の際の航空券は節約して現地での食費やホテル代を奮発したい!と考えたり、移動のみを目的として考えた場合、フルサービスキャリアじゃなくてもいいから安く済ませたいという場合や、時間帯的にLCCの便がちょうどよかった、直前の購入だったので予算的にLCCを選択する!ということもあるかもしれません。

香港ではLCCが日本以上に多く運行されており、上記の需要に応えることが比較的容易であることから、LCCの利用を検討する際に役立つ情報になればと思います。

実際に利用した感想も含めて、以下に紹介してまいります。

比較対象とする会社は、バニラエア、香港エクスプレス、ジェットスターです。

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香港ー日本路線(東京)で運行しているLCC

香港と東京(羽田・成田)を結ぶ路線で直行便を就航しているLCCは以下の航空会社があります。

  • 香港エクスプレス
  • バニラエア
  • ジェットスター

ちなみに、LCCではないフルサービスキャリア(レガシーキャリア)で、香港と東京をむず部路線を運行している航空会社は、

  • ANA
  • JAL
  • キャセイ・パシフィック航空
  • 香港航空 ※香港エクスプレスとは違う航空会社、割安なレガシーキャリアという位置づけ
  • エチオピア航空 ※スターアライアンス所属、成田ー香港ーエチオピアと就航している以遠権だったが、2018年6月に終了

という航空会社が、この路線に就航しています。

香港ー他国路線で運行しているLCC

香港には多数のLCCによる運行があります。

一例としては以下のLCC航空会社があります。

タイガーエア、春秋航空、エアアジア、セブパシフィック航空、スクートetc

LCCとフルサービスキャリアの違いを比較

これまでに数回LCCを利用して、レガシーキャリアとの感じた違いは以下の通りでした。

  1. チェックインカウンターが混雑する
  2. 預け入れ手荷物は有料
  3. 持ち込み手荷物の重量制限、個数制限が厳格
  4. 基本的にはボーディングブリッジではなく、バスでの搭乗になる
  5. 機内では機内食、飲料の提供は有料(航空会社によっては持ち込み禁止も)
  6. ブランケット、筆記用具も借りることができず、有料
  7. 成田空港利用の場合は発着が第3ターミナルとなる
  8. 機内でのエンターテイメント(TVや映画)がない

LCCとフルサービスキャリアの価格差

以下の日程で検索して料金を比較しました。(9月24日に検索実施)
・10月20日(金)午前 東京発香港行き
・10月22日(日)午後 香港発東京行き

LCCの料金

行き:ジェットスター GK21便 8時40分成田発 12時40分香港着
帰り:バニラエア JW304便 15時45分香港発 21時10分成田着
料金:23,435円

フルサービスキャリアの料金

ANAの場合
行き:NH809便 10時05分成田発 13時45分香港着
帰り:NH810便 14時55分香港発 20時15分成田着
料金:40,510円

キャセイ・パシフィック航空の場合
行き:CX509便 9時15分成田発 13時10分香港着
帰り:CX500便 15時10分香港発 20時25分成田着
料金:42,636円

JALの場合
行き、帰り便ともにキャセイ・パシフィック航空運行のコードシェアのため同上
料金:50,449円

17,000円~26,000円の違いですね。

2泊分のホテル代くらいになりそうな金額の違いがありますね。

ANA便利用で往復4万円ちょっとという時点でかなり割安感があるのですが、やはりLCCは圧倒的に上回る低価格ですね。

LCC利用を快適にするためのコツ

各航空会社別になりますが、LCCを利用する時に、どうにか快適にできないかと考えました。

そして、以下のことをすることで、快適度を少し上げることができるのではないかと思います。

LCC利用時に快適度を上げるコツ
  1. 優勝座席指定で最前列や非常口座席を指定する
  2. なるべく機内に早く乗り込む努力をする
  3. インタウンチェックインを利用する
  4. プライオリティパスによるラウンジ利用

有償座席指定で最前列や非常口座席を指定する

別途の追加料金(片道2,000円程度)を支払いすることで、一番前の席や非常口座席を指定することができます。

通常、シートピッチが狭く設定されていることが多いLCCですが、前が壁になっている先頭座席や非常口座席は圧迫感が軽減されます。

しかし、追加料金が必要になりますので、旅費の節約にLCCを利用していることとトレードオフになりますね。

なるべく機内に早く乗り込む努力をする

預入荷物が有償であることも関係してなのか、皆さん制限ギリギリまで荷物持ち込みを試みますので、大抵の場合LCCでは荷物を座席上部に入れるスペース確保が大変になります。

これは早く航空機に乗り込むしかありませんが、優先搭乗などは基本的にありませんので、早めに搭乗口に並ぶくらいしか解決法はないかもしれません。

インタウンチェックインを利用する

LCCの場合、カウンター数が少ないこともあるのか、チェックインが非常に混雑します。

過去利用した際には30分以上並ぶのはザラで、これを回避する方法がインタウンチェックインになります。

日本では利用できませんが、香港ではエアポート・エクスプレスという街から香港国際空港に接続する電車を利用する際に香港駅、九龍駅で、チェックインができます。

ここでチェックインをすると、空港についてから航空会社のカウンターに立ち寄ることなく出国手続きに進むことができ、カウンターでの待ち時間を回避できます。

(ただし、バニラエアではインタウンチェックインは利用できません・・・残念)

プライオリティパスによるラウンジ利用

一部クレジットカードでは、プライオリティパスというもの付属し、それによってラウンジ利用ができます。

また、ダイナースクラブカードは概ねプライオリティパスと同程度にラウンジの利用ができます。

これらのラウンジは航空会社を限定されないので、LCC利用の際にもラウンジ利用が可能です。

プライオリティパス付きのクレジットカードは、一例として楽天プレミアムカードやセゾンプラチナアメリカンエクスプレスカード、MUFGカードプラチナアメリカンエクスプレスカードなどがあります。

いずれも年会費は1万円~3万円程度はかかるカードになります。

一方で、一定の年会費がかかるカードは、海外旅行保険が充実していたり、遅延保険やコンシェルジェサービス、空港からの手荷物宅配サービスなどが付帯していることもありますので、コストとベネフィットを比較して検討するのも良いかと思います。

LCC各社の利用体験記

これまでに利用したことがあるLCCとして香港エクスプレスとバニラエアがあります。

利用した感想などを以下に記載します。

香港エクスプレスのメリット、良かったところ

  • 便数が多く、セールなども頻繁に行われていることから、価格が安い事が多い
  • バニラに比べれば重量制限が緩かった(2016年搭乗時点、現在は不明)
  • 成田だけでなく、羽田発着便がある

バニラエアのメリット、良かったところ

  • 飲食物の機内持ち込みは自由
  • 機内販売の飲食物の価格が良心的
  • CAが日本人であり丁寧な対応
  • 機材が新しいことからか、キレイだった
  • 座席上部の荷物入れ、香港エクスプレスより広かった
  • 最前列シートの指定料金が、香港エクスプレスよりも安い

香港エクスプレスのデメリット、悪かったところ

  • 飲食物の機内持ち込みが不可
  • 販売している飲食物の価格が市中価格と比較するとかなり高い(バニラの1.5倍以上?)
  • CAは香港人で、必要最低限のそっけないサービス(に感じた)
  • 乗客がほぼ香港人、年齢層は若めに感じる(別に不都合や悪い点はないけど)
  • 座席上部の荷物入れはかなり狭く、割とすぐにスペースが無くなる
  • 機材はキレイとは言えない気がする(すごく汚いわけではないが)

バニラエアの悪かったところ

  • 持ち込み荷物の重量制限は厳格(ルールだから当然ですが)
  • 空港のチェックインカウンターの混雑がひどい
  • 成田の第3ターミナルが不便だった(電車乗り場へ徒歩10分以上)

まとめ

やはりLCCは価格的にメリットが有ると思います。

年に1度や2度程度利用するくらいならば、多少の不便も我慢できるのではないかなーと思います。

また、複数人での旅行であれば、みんなでわいわいしているとあっという間に4時間位は過ぎますので、それもいいかもしれませんね。

個人的には飲食物の持ち込みが自由で、機内もきれいで、CAが日本人であるバニラエアがいいかなと思っています。

成田第3ターミナル利用、カウンター混雑の不便を考慮しても、バニラのほうがいいなと思っています。

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2019年1月17日

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abi

香港駐在外資系企業超ビジネスマン。 高校中退→フリーター→専門学校、大学卒業→大企業を転々とし、外資系企業に就職→飛行機で世界を飛び回り、マイル貯めまくり。 資格取得は17個、中小企業診断士、AFP等。 旅行と読書でインプット。 MBA筑波大学大学院(GSSM)中退。
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